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【予算5万円以下の腕時計】SEIKO SBTM321のレビュー

今回はSEIKOのSBTM321の腕時計をレビューします。

SEIKO HPより

購入したのはSEIKOのSBTM321という腕時計です。社会人として気づけば部署内でも若手と言われる年齢ではなくなってきたため、もう少しいい腕時計が欲しいと思い購入しました。

若手ではなくなったといいつつも、まだ中堅層でもないため、あまり派手な腕時計をしたくないという思いがありました。そのため、悪目立ちしないSEIKOかCITIZENの腕時計にしたいと思い、店員さんに相談した結果、SEIKOのSBTM321を購入しました。

実際に毎日着用していますが、スタイリッシュなデザインで気に入っています。

そんなSEIKOのSBTM321について、購入してから1か月たったので使い心地などをまとめました。

目次

SEIKO SBTM321のパッケージ(購入時)

購入した時は、白のケースが付いてきます。

中には、時計・保証書・ソーラー電波時計の説明書などが入っています。

月に1回5~6時間の太陽光に当てて充電が必要なことと、深夜2時ごろに電波の自動修正が行われることが書いてあります。

特に夜間に電波自動修正が行われるため、夜間にはスマホなどの電磁波を出すものを時計から距離をとったほうがいいと店員さんから追加で説明がありました。

SEIKO SBTM321のデザイン

シンプルでクラシックなデザインです。

ビジネスシーンだけでなくプライベートでも使用できます。

文字盤の背面のカラーはホワイト、ブラック、ブルー、グリーンなどがあります。

私は購入する際に、定員さんに相談したところ、「青色はおじさん臭くみえないですよ」と言われ、青色を選びました。

文字盤

文字盤も見やすく、夜間でも時刻を視認しやすいです。

裏面

裏側には①RADIO WAVE CONTROL SOLAR(ソーラー電波修正)、②WATER RESISTANT 10 BAR (10気圧防水)、③SAPPHIRE CRYSTAL(サファイアクリスタル)と記載があります。

①のソーラー電波修正対応は当たり前の機能かもしれませんが、これまで使用していた腕時計が電波修正対応ではなかったため、自動的に電波修正されるありがたみをめちゃくちゃ実感しました。

これまでは3~6か月に1回は、暇な時間をみつけて腕時計の時刻修正をしていたので、この手間がなくなったことは私にとって本当に大きかったです笑

②WATER RESISTANT 10 BAR (10気圧防水)は、静水状態で100m(10気圧)までの水圧に耐えることができます。普段は100mまで潜ることはないと思うので、日常生活では水回りのことを気にせず利用できます笑

③SAPPHIRE CRYSTAL(サファイアクリスタル)は、高品質なクリスタルの一種であり、非常に硬くて表面に傷がつきにくいという特性があります。

また、光の反射を最小限に抑えることができるため、時計の文字盤がクリアに見えます。

ベルト

ベルトの素材は、ステンレススチールです。中留はワンプッシュ三つ折れ方式です。

SBTM289などは素材がチタンです。

ステンレスとチタンの素材の違いですが、チタンだと非常に軽いです。店頭でつけてみましたが、体感としても軽く着用している感覚があまりありませんでした。

軽さを重視される方はチタン製のSBTM289のほうがおすすめです。

デメリットとしては、手の油などベルトにつきやすく、すこし触っただけで汚れがつきます。私は汚れが気になったので、ステンレス製を選びました。

重さはステンレス製で115gです。私は以前もステンレス製の時計をつけていたので、重さはそこまで気にならずステンレス製を選びました。

チタン製が軽すぎるだけで、私はステンレス製を毎日つけていますが、特に重さは気にならないです。

SEIKO SBTM321の機能性

流行に左右されない、スタンダードなデザインに特化したSシリーズが登場
広めのダイヤルに夜間でも時刻が分かりやすいミルブライトつきの、視認性に優れたソーラー電波モデル。
ケースの側面やかん足部分に段差や面を付けた事で、傾けたときにキラリと光り上質感を演出。
ダイヤルの立体的なインデックスは視認性に優れているだけではなくキリッとした印象を表現。
ガラスは、スーパークリアコーティングを施したサファイアガラスを使用。
デザイン性だけでなく、JISⅠ種の耐磁性能も搭載した、充実のスペックです。

SEIKO HPより

SEIKOのSBTM321には以下の機能が付いています。

  • 過充電防止機能
  • 即スタート機能
  • パワーセーブ機能
  • フルオートカレンダー機能(2099年12月31日まで)
  • 自動受信機能
  • 強制受信機能
  • 受信結果表示機能
  • 時差修正機能
  • 針位置自動修正機能

日付表示機能も搭載されており、何日かすぐわかるので便利です。

その他、時刻修正機能などが標準装備されています。

使用した感想

SBTM321を毎日使用していますが、買ってよかったと思っています。

腕に装着した際のフィット感や重さがちょうど良く、長時間の装着する場合でも快適です。

シンプルなデザインのため、ビジネスシーンからプライベートまで幅広く、年齢問わず長く活躍してくれる点も気に入っており、オススメです。

個人的にはSEIKOの腕時計は同じSBTMシリーズでは値段が高いものも安いものもデザインが似ており、初見では同じように見えるので、時計の値段の差が感じにくいと思っています。(私には8万円の時計も5万円の時計の外見・デザインはあまり変わらないように見えました・・・。SEIKOファンの方には怒られるかもしれませんが・・・)

SBTMシリーズで、5万円以下で購入でき、若干高く見える点はオススメだと思います笑

まとめ

今回はSEIKOのSBTM321を紹介しました。

SEIKOならではの品質と精度を持ちながら、そんなに高くない価格で入手できる点が魅力です。

スタイリッシュなデザインのため幅広いシーンで使用できるのでオススメです。

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この記事を書いた人

kabosuです。
現在、データアナリストとして働いています。
1児のパパとしても奮闘中です。
日々の生活を過ごす中で、私なりに思うところを少しずつ書いていこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。

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